ものづくりに愛を。Love for Manufacture.

いい仕事

社会人であれば誰しも、いい仕事したな、って思いながら仕事をしたいと思います。

忙しくて、そんな感慨に浸る間もない、というのが殆(ほとん)どの人やと思うんですが。

金額の大小を問わず、いい仕事をしたな、と思えることがあります。

それは、阿吽の呼吸でお客さんと自社の連携が取れた時です。

難しい仕事が無事納入できた時なんかも、もちろんなんですけどね。

今月に、短納期で、かつ、うちもお客さんも複数の担当の方が動いた案件がありましたが、とても円滑に問題なく納入できました。

しかも加工は協力工場に外注でした。

ちなみに社内では、あまりやることのない真鍮の旋盤ものでした。

メールを見返しても、とてもやりとりが円滑であることがわかります。

うまくいかない件と、うまくいく件、何が違うんでしょうか。

一番大きいのは信頼関係ですね。

長くお付き合い頂いていて、盤石の信頼関係のお客さんもおられますし、付き合いは浅いのに信頼が築けている場合もあります。

やっぱり普段のやりとりが重要やと思います。

当たり前ですが、自動販売機のボタンを押すような感覚では、信頼は手に入らないです。(書きました。「流行り物は廃り物」)

特に、不具合が起こった時に、普段の信頼関係がどうかによって、結果も過程も変わってくると思います。(書きました。「不適合との戦い」)

製造部門、工程管理部門、設計部門、調達部門なんかの各部門に、信頼している方がいると、なおさら心強いです。

電話や、会って話している時も、感覚が全然違うんですね。

世間話もしますし、冗談も言うて笑ってるんですけど、パパッと会話が終われば、ちゃんと仕事として詰めないといけない仕様の話とかも終わってるんです。

今月の件では、うちの会社で自分を含め関わったのは2名、お客さんのところで3名、協力工場で1名、合計6名が1週間の工期で関わっているのですが、全員が同じ方向を向いてました。

その仕事をうまくやりきる、というベクトルが揃ってたんやと思います。(書きました。「ベクトル」)

1本電話しとく、とかの気遣いも大事です。

仕事の殆どの連絡はメールでやりますが、それは電話を含めた肉声の会話が大事ではない、ということではないです。

あ、電話かかってくるな、と思ったら電話鳴ることありませんか。

「間」が合ってるんですよね。

まさに、間に合う、ということですね。

事足りる、ということです。

事切れる、にならんようにせんと。笑

ストレスもないし、気持ちがいいし、達成感があります。

できるだけ多くのお客さんと、こんな感じで信頼関係を築きたいですね。

残念ながら逆のパターンもあります。

各部門で、言ってることがバラバラ。

安くしろ、早くしろ、品質を上げろ、と連呼されるだけで、何の連携も取れてない。

こちらから伝えたことも先方で全く共有されてない。

何回も伝えたことが別の方から問い合わせ来るんです。

それでは、なかなかいい仕事は難しいですね。

価格もまず下がらないです。

自分も、うちの会社も気をつけないといけません。

反省する点が絶対あるはずです。

現実を改善する以上の速さで理想が上昇していくので、その差が縮まらないことに悶絶する日々です。(書きました。「学問は体育館に糸を垂らすようなもの」)

いい仕事をするために、同じ方向向いて仕事したいですね。

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