レゴで作った「超高性能大型二輪で娘とツーリング」
レゴで作る「超高性能大型二輪で娘とツーリング」

これは2019年10月に作ったものです。

当時娘が3歳で息子が生まれたところ。

運転しているのは自分、タンデム(後部座席)に乗っているのは娘のつもりです。

どっか連れていってるんでしょう。笑

実は自分は大型二輪免許をもっていながら、大型二輪の車体を所有したことがない、というかなり珍しい人種です。笑

原付免許所持状態から一気に大型二輪を取りました。

中型免許を経由しない人も珍しいですよね。

兄の影響で単車が好きで、特にアメリカンとか、モダンクラシックとかネオクラックゆうんですかね、あのあたりのタイプが好きです。

最近はネイキッドもかっこいいなと思います。

というか情熱と技術の結晶である単車は、どれもかっこいいです。

名前もかっこいいの多いです。

和名やっぱりしびれますね。笑

毎年のように日本の単車のラインナップが減って、寂しい限りです。

これは30年くらい前の単車のパーツを使用しています。

レゴで作る「超高性能大型二輪で娘とツーリング」

このフォルムがいわゆるモダンクラシックですね。

自分はベンリー50Sという原付を乗っていたので、フォルムはこのタイプです。

この超高性能大型二輪は、ものすごくたくさんの装備を搭載していて、それを実現するためにステー(取り付け用の板)をだいぶ増設しています。

レゴで作る「超高性能大型二輪で娘とツーリング」

前面のドライブレコーダー(カメラを流用)、カーナビ、メーターに始まり、左手にはAI自動運転システムとどこからでも電波を拾える巨大な無線用アンテナ、右手にはパソコンと飲み物、後方にはタンデムシート、お弁当の入った鞄、オイルや工具、無線機を搭載しています。

レゴで作る「超高性能大型二輪で娘とツーリング」

背面は左右のウインカーとブレーキランプ、マフラーは2本出しにしました。

マフラーなんかは筒状パーツの向きがこの写真の上下逆やと取り付けは簡単なのですが、より大きく見えるこの向きの方がかっこいいので工夫して反転させています。

タンデムシートはすごく自然に見えますが、もちろん純正のレゴパーツではこのような仕様はありません。

ブロックを工夫してくっつけています。

ちなみにわかりにくいですが、右手でシフトチェンジをしています。

レゴで作る「超高性能大型二輪で娘とツーリング」

後から考えたら左にした方が、よりリアルやったんですが、作ってしまったものは仕方がない。笑

アクセルとクラッチどないなっとんねん、と我ながら思いますが、かっこいいのでいいんです。笑

こういう小さくまとめる作品もすごく好きです。

理想の形状に近づけようとすると、どうしても作品が大きくなってしまいます。

大きくなると、たいていかっこ悪くなるのでそのジレンマをどうにかしようと悪戦苦闘するのが大好きです。笑

細かい話ですが、自分の髪の毛のパーツは、とても古いパーツですが、少し回転させてアシンメトリーっぽくなるようにしています。

同じパーツでも、ほんのわずかの工夫で見え方が変わるところも、レゴの醍醐味やと思います。

レゴで作る「超高性能大型二輪で娘とツーリング」

いつか娘と単車でおでかけできるかな。

車体無いけど。笑

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