2019年6月に作ったものです。
娘が2歳で息子まだ生まれてないですね。
娘がレゴを触り始めた頃に、しっかり目の制作品を作ろうと思って作った車です。
自分はとにかく屋根が開くとか、連結で外れるとかが大好きで、人が中を歩き回れるような大きさの乗り物なんかも好きなテーマです。
逆にちっさいのも好きです。
どないやねん、っていう。笑
嫁はんと家みたいに大きな車に乗って2人で旅をしていくような生活をイメージして作ったものです。
車幅も車長も凄まじいので、公道走ったら一発アウトでしょうね。笑
ちなみにこの頃は画像を横長で揃えていくという想定をしてなかったので、この記事の画像は基本的に縦長になっています。
自分と嫁はんの体(てい)なんですが、距離近いですね。笑
惚気(のろけ)でもないんですが、どうやら我ら仲が良いようで、結婚して他所さんのパパママ友とか夫婦のことをだいぶ聞いてからわかりました。笑
自分らにとっては、これが平常運転なんですがね。
結婚して今年で10年になるんですが、いわゆる夫婦喧嘩という言葉が存在せず、もし少し眉をひそめるようなインシデントが発生した場合は、我らの間では「茶番」と読んでます。笑
それすら10年で2,3回かな。
車体の左から撮ったもので、開口部を全て全開にしたところです。
思いっきり開くのが好きです。
レゴの人形のことをミニフィグといいますが、ミニフィグで遊ぶ時に、大きく開く方が遊びやすいんですよね。
いちいち外したり壊したりしないとミニフィグを操作できないのはめんどくさい。笑
これは左から撮ったところ。
後ろの大型ハッチ以外を全て全開にしたところですね。
真ん中の小窓なんか可愛くないですか?
これは自動車の通常のドアを使っています。
この車は、とても大きいので建物用のドアを車のドアとして使っています。
こういう風に部品の用途とかを変えられるのもレゴの楽しみ方の1つですね。
可能性の枠を外せる。
これは斜め右後ろから撮ったところ。
可動部品は何種類かありますが、特徴があるので織り交ぜて使うと楽しいですね。
面取りされたパーツを使うことで回転部分を躱してますね。
あとはタイルと呼ばれるツルツルのパーツを使ってくっつかないようにしてます。
これは常套手段ですね。
基本的に自分のレゴは家庭料理で、冷蔵庫の有り合わせです。
ブロックは一般家庭にある量しかないので、色なんかはあまり揃いません。
その代わりに、形とか動きに個性が出るように工夫しています。
周長と回転速度について娘に説明しました。
— HIRAOKA Yusaku 平岡 雄策 (@HiraokaYusaku) April 4, 2021
I explained to my daughter about relationship between circumference and rotation speed.#レゴ #プラレール #デュプロ #子育て #教育 #LEGO #Plarail #DUPLO #parenting #education pic.twitter.com/T4WoxKNpxv
頭から煙が出るほど考えながら作っている時もあります。
誰もやってないことをやるのが好きで、たいしたことはしていないですが、誰もやってないであろうことをやってる妙な自信はあります。笑
レゴのホットドッグサーバーをプラレールで自動化。こういうのデュプロとプラレールでたっくさんやりましたよね。 pic.twitter.com/8Cz9JSpPv7
— HIRAOKA Yusaku 平岡 雄策 (@HiraokaYusaku) April 2, 2023
ただ、残念なことに何の役にも立たない。笑
びっくりするほど何も考えてない時もあります。笑
スコヤ。笑
— HIRAOKA Yusaku 平岡 雄策 (@HiraokaYusaku) January 25, 2021
Right angle ruler. lol #子育て #レゴ #デュプロ #parenting #Lego #Duplo pic.twitter.com/uRWCW3VXd8
これは底面です。
自分で作るレゴは再現が難しいです。
思い付きで組んでいって、途中はあまり記録しないですからね。
また作りたい時とか作ってほしいとか言われた時に少しだけヒントになるように、見えないところも記録できる時は記録するようにしています。
何やら嫁はんと話していて…。
オチがウケた。笑
よかったよかった。笑
レゴは、この一番シンプルな顔が一番好きなんですが、手をうまく使うと感情が表現しやすいです。
腕の前後だけではなくて、手首の回転でも表現が変わってきます。
個人的には、この写真が自分達そっくりで大好きです。
週末に日本酒を飲みながら爆笑してる感じ。笑
まんまこんな感じでやらせてもらってます。笑