現実の味は苦いですね。
とても苦い。
でも慣れれば癖になる。笑
ピーマン、ゴーヤ、コーヒー、ビール、うるか(鮎の内臓の塩漬け)。
苦味が無ければ美味しくない。
ただし、誰にとっても美味しいものでもないです。
しかも、苦ければ良い、というわけでもないです。
苦味、というのは本能的には毒だそうです。
やから、知らないうちは回避しようとするんですね。
そこを、知識で制御しながら嗜好として好きになっていくわけです。
うるかで日本酒。
最高ですよ。笑
そういえば。
現実の味は辛くもあります。
辛いは、つらいとも読みますね。
辛いものは酒が進みます。笑
蓼(たで)食う虫も好き好き。
甘いもんでは飲めませんわ。
でも、ずーっと苦いのばっかりやと、さすがに嫌になりますよね。
たまには甘いもん、美味しいですよね。
人生と同じ。
ずっと甘いのがいいって?
虫歯なりまっせ。笑