アンビバレント

愛情と憎悪などが同時に存在するようなことをアンビバレント(ambivalent)といいますね。

あまり日本語に適当な訳は無いようです。

辞書大辞林を引くと、両面価値とか両価性とか書いてありますが、あまり馴染みのない言葉です。

アンビバレントなことってたくさんあるんですよね。

厳しさと楽しさ。

人情と効率。(書きました。「人情と効率」)

男と女。笑

デジタルとアナログ。

誇りと笑い、は、ちょっとちゃうか。

僕の読んだ本曰く、ミニスカートを履く心理もアンビバレントだそうです。

見せたいけど見られたくない。

てことは、見せつけたい気持ちがゼロならミニスカートを履く意味ってないんでしょうか。

それとも100%純粋に好きやから履く、というのもありえるんでしょうか。

難しい。笑

男女関係のない男女の友情はありえるか、の話にちょっと似てる気します。笑

違うか。笑

正反対ということは、数字でゆうたら3に対してマイナス3、物理でゆうたら物質に対して反物質、ってことですよね。

両者がぶつかると消える。

ゼロになる。

アンビバレントの場合、共存しうるので、ベクトル揃ってないよ、ちょっとずれてるよ、ってことですよね。(書きました。「ベクトル」)

ぶつかっても消えない。

数学は答えが一つに決まるから好きなんですが、こういう話は答えが一つに決まらないから好きなんですよね。

工学も答えは一つではないです。

そこが面白い。

理化学研究所の理事長の松本紘さんも「私の履歴書」の中で書かれていました。

ちなみに松本さんの講演を母校の「知の交流シンポジウム2019」で拝聴しましたが、ものすごく面白かったです。

講演の中身の濃さは「私の履歴書」と全く同じで、話術もとても科学者の方とは思えなかったです。

聞きやすいのに中身がある、大変有意義な時間を頂きました。

実はステンレスジョイントとして上記のシンポジウムにポスター展示で出展していたので、たまたま聞くことができました。

対して、ノーベル物理学賞受賞者の益川敏英さんの講演も一度拝聴したことがあるのですが、メディアに露出した気さくなイメージとは違い、内容が専門的過ぎて自分の、ちっぽけな脳みそではまったく理解することができなかったのを覚えています。

ちょっと凡人にはハードルが高かったです。

講演は一般公開だったので、いろんな方が来られていたと思います。

超一流の科学者にも、いろんなタイプがおられることを体感しました。

ちなみにステンレスジョイントでは、加速器関係のお仕事もけっこうさせて頂いています。(宣伝)

閑話休題。

アンビバレントなものを、価値観として持つと強い。

いわゆるオネエの方って、めちゃくちゃ聞き上手というのを聞いたことがあります。

男と女の心理がわかるからこそ、両側からのアドバイスができるんやと思います。

トランプでババ抜きやるときに、裏回って相手のカード見えたらな、って思いますよね。

男からすると女心ってカードの裏ですよ。

女心がわかる、ということは、裏回らんでもカードの裏が見える、ということです。

普段思い悩むことも多いからこそ、思い悩む人の立場に立てる、というのもあるかもしれません。

まとめますと、どっちやねんな、となりそうなこともよく見たら共存してる場合がある。

目指すのは、いいとこ取り。

ゆうことです。

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