わか waka たわごと silly talk僭越至極 too presumptuous教育 education-1000字 桜咲く 桜咲く 木屑の染めし 春の色 映る水面に 咲くる花なし ・訳的なもの 桜が咲いている。 木屑で染めた(布は)春の色をしている。 (布を洗う水の)水面には、もう花は映っていない。 ・解釈的なもの 努力が報われ、進路が開いたみなさん、おめでとうございます。 思い通りにいかなかった方も、お疲れ様でした。 試験は無情です。 外... 2021/3/15
ことば words たわごと silly talk教育 education1000-2000字 ストレスブレイカー 言うまでもなくストレスは人間の大敵です。 日本人の心情というのは、ストレスとかなり密接な関係があると言われているそうです。 ちょっと古い話ですが、2000年頃のテレビ番組で街頭アンケートをしてましたが、「あなたはストレスがなさそうですね」と言われたときの反応が、日本とアメリカでは正反対でした。 日本でアンケートすると、... 2021/3/8
うぇぶ web たわごと silly talk超町工場 super machikoba僭越至極 too presumptuous3000字- 町工場のウェブサイト 何回も書いてるんですが、僕町工場好きなんですよね。 自分とこも町工場ですけど、自分とこ以外も好きです。 まあ、縁ですよね。 運命というか。 町工場に潰れてほしくないんですよ。 一社でも多く、長く、残って欲しい。 で、後世に、子供たちに、伝えて欲しいんですよね、こんな加工ができるねんで、と。 おもろいやろ、と。 たぶん目... 2021/3/3
ことば words たわごと silly talk僭越至極 too presumptuous-1000字閲覧注意 NSFW 腐らず驕らず 一応閲覧注意。 またなんか最後に糞って書いちゃいました。笑 ちょっとだけなんですけど。笑 人間万事塞翁が馬。 禍福は糾(あざな)える縄の如し。 災い転じて福と為す。 同じ意味の言葉がたくさんあります。 先人も同じようなことを考えた、ということですね。 生きていれば良い時も悪い時もある。 世間ではよく、大変なことの方が多... 2021/2/19
ことば words たわごと silly talk1000-2000字 ゆるさとぬるさ ゆるさって結構大事なんですよね。 流行りかもしれません。 緩いということは、締まっていない、弛んでいる。 つまり、よくない。 という時代はあったと思います。 言葉というのは面白いもので、時間が経つと意味が変わったり、言葉の形が変わったりします。 新しい、という言葉がありますが、元々は新たし(あらたし)、で新し(あたらし... 2021/2/18
ことば words たわごと silly talk僭越至極 too presumptuous2000-3000字 文圧(ぶんあつ) 造語です。 本が好きです。 本が好き、というか、もはや文字が好きなんやと思います。 ちなみに文章という意味だけでなく、文字そのものの意匠も好きです。 媒体としての機能という意味でも好きです。 好きが高じて、todoroのロゴや、このブログのアイキャッチ画像(上にある、ことば words、と書かれた画像)を自作しています... 2021/2/12
ほん books たわごと silly talk僭越至極 too presumptuous教育 education子育て parenting ウンチのうんちく 閲覧注意。 うんちの話と性の話です。 あ。 もう遅いか。笑 2016年に読みました。 左巻健男さんの本です。 うろ覚えですけど、日経のオススメコーナーに載ってたような。 違ったら、日経ごめん。笑 他の記事でも少し触れたんですが、まあ、うんちの話です。 そらそうか。笑 宇宙で、おならしたらどうなるか、とかNASAの視点で... 2021/2/10
ことば words たわごと silly talk超町工場 super machikoba教育 education-1000字 知れば知るほど知らざるを知る 知ることって、終わりがないと思うんです。 学んでいる量は僅かでも、ゼロではないと思うんです。 0と1の差はとんでもない大差です。 学ぶことによって、ああ自分はこれを知らなかったのか、と知ることができると思うんですよね。 無知の知とはソクラテスの言葉ですが、よく言うたもんやなと思います。 ガリレオは、何人たりとも何かを人... 2021/2/9
おもうこと thought たわごと silly talk教育 education1000-2000字子育て parenting ささいなこと まあ、ありますよね。 とるに足らないこと。 些末なこと。 ただし、自分にとってはささいなことでも、相手にとっては、とても大事なことかもしれません。 気をつけています。 自分にはその価値がわからない以上、大事にするしかないですよね。少なくとも蔑ろにしない、馬鹿にしない、侮らない、見くびらない。 わからないなら想像する。 ... 2021/2/5
ほん books たわごと silly talk僭越至極 too presumptuous教育 education子育て parenting お母さんの「敏感期」 相良敦子さんによる、イタリアの教育学者マリア・モンテッソーリの幼児教育について書かれた本です。 なんや、お父ちゃんは関係ないんかい、という人もちょっと待ってください。 相良さんから配慮の言葉が、ちゃんと書いてあります。 お父さんも是非読んでみてください。 この本ではなくても、モンテッソーリの考え方には、すべての保護者が... 2021/2/4
ことば words たわごと silly talk超町工場 super machikoba僭越至極 too presumptuous2000-3000字 なめられたらいい 自分は2009年に、この業界に入りました。 製造業? 金属加工業? 製缶溶接業? 機械加工業界? 真空業界? どの言い方が正しいんかわかりませんけど。笑 いわゆる社長の息子として入社したわけで、周りはみんな将来、後を継ぐんやろうという目で見てたと思います。 ただし、兄が先に入社していました。 ちなみに兄は、今は製造部門... 2021/2/1
ほん books たわごと silly talk僭越至極 too presumptuous1000-2000字 潮騒 いつ読んだか忘れました。 少なくとも2014年以前です。 三島由紀夫さんの本は、変幻自在というか、読む本ごとに同じ著者とは思えない読み心地があります。 なんかの本で本人書かれてましたけど、タッチというか、そういうものをわざと変えているようですね。 この本、なんちゅう瑞々しさなんやろか、と思います。 1954年に書かれた... 2021/1/30