gBizIDプライム(GビズID)の取得

2020年の話ですが、gBizIDプライムというものを取得して、少しずつ活用できる場面が増えてきているので紹介します。

補助金の申請に必要になる、ということで当初取ったんですが、今はe-Govという電子申請ポータルに、よく使用しています。

はっきり言って、日本は電子申請とかのシステムが死ぬほど遅れてると思いますが、取り急ぎ出てくるやつを使っていくしかないと思います。

電子申請よりも郵送の方が早いケース、まだまだあります。笑

これで先進国とか、ほんま噴飯物ですよ。笑

特に僕のように経営者やけど総務機能をゴリゴリやる人は、取っとく方がいいと思います。

町工場のみなさん、おそらくこういうのめんどくさがると思うんですよね。笑

GビズIDには何種類か種類がありますが、小企業の経営者なら権限が強く電子署名を兼ねる機能のあるgBizIDプライム一択やと思います。

IDの取得だけなら、とても簡単です。

下のサイトにメールアドレスを入れて、口半開きのままでいいのでポチポチ押していったら、いつの間にか完了すると思います。笑

gBizIDプライム申請書作成 メールアドレス登録

で、最後に出てくる申請書と印鑑証明書を郵送したら終わりです。

この手続きに限らないですが、申請した後の画面とかPDFかスクリーンショット使って記録しとくといいです。

PDFで印刷やとテキストも流用できる場合ありますが、スマホレスポンシブ対応の影響で、見たまま印刷されない場合があります。

スクリーンショットやと、それは無いですが、画像になるのと、1画面分で画像1枚になるので、この辺は使いわけですね。

郵送して1週間もしないうちに、登録完了しました。

めちゃくちゃ簡単なので、まだの方は、やっとくといいと思います。

携帯電話で2段階認証するので、セキュリティもまあ大丈夫と思います。

これは電話番号で2段階認証なんですが、端末を使った2段階認証は、端末の更新だけ気つけとかないといけませんね。

ログインできなくなります。

以前、証券系のサイトで端末のアプリで2段階認証するタイプやったんですが、それ忘れたまま端末更新してしまって、証券会社に顔写真メールするはめになりました。笑

お気を付けください。笑

あとは、これ系の運用で気を付けないといけないのは、単純ですが、パスワードを忘れる、ですね。

気を付けましょう。

運用の経緯とかもセキュリティのきっちりしたネットワークで、記録するようにしています。

これやっとくと、年に1回の手続きとかでも思い出せるし、もし引継ぎの時でも、データ渡せますからね。

このIDをどう活用しているかは、また改めて書きます。

ガンガン紙も無くして効率化しましょう。

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