ほん books たわごと silly talk僭越至極 too presumptuous教育 education子育て parenting お母さんの「敏感期」 相良敦子さんによる、イタリアの教育学者マリア・モンテッソーリの幼児教育について書かれた本です。 なんや、お父ちゃんは関係ないんかい、という人もちょっと待ってください。 相良さんから配慮の言葉が、ちゃんと書いてあります。 お父さんも是非読んでみてください。 この本ではなくても、モンテッソーリの考え方には、すべての保護者が... 2021/2/4
ことば words たわごと silly talk超町工場 super machikoba僭越至極 too presumptuous2000-3000字 なめられたらいい 自分は2009年に、この業界に入りました。 製造業? 金属加工業? 製缶溶接業? 機械加工業界? 真空業界? どの言い方が正しいんかわかりませんけど。笑 いわゆる社長の息子として入社したわけで、周りはみんな将来、後を継ぐんやろうという目で見てたと思います。 ただし、兄が先に入社していました。 ちなみに兄は、今は製造部門... 2021/2/1
ほん books たわごと silly talk僭越至極 too presumptuous1000-2000字 潮騒 いつ読んだか忘れました。 少なくとも2014年以前です。 三島由紀夫さんの本は、変幻自在というか、読む本ごとに同じ著者とは思えない読み心地があります。 なんかの本で本人書かれてましたけど、タッチというか、そういうものをわざと変えているようですね。 この本、なんちゅう瑞々しさなんやろか、と思います。 1954年に書かれた... 2021/1/30
ほん books 僭越至極 too presumptuous子育て parenting-1000字 さまよう刃 東野圭吾さんの名作ですね。 おそらく読んだの2009年やったと思います。 東野さんの作品は学生のときにハマって、図書館4軒ハシゴして、片っ端から読んだんです。 30冊くらいは読んだと思います。 東野さんは著書が多いので、ごく一部分ですけどね。 その中でも一番強烈やったんが、これです。 「手紙」も強烈ですね。 ちなみに最... 2021/1/28
ものづくり manufacture たわごと silly talk超町工場 super machikoba僭越至極 too presumptuous教育 education 良いものを長く って、なんか日本らしくないですか。 良いものを買って、修理しながら長く使う。 美談として解釈すると、ええ話やなあと思う人は多いけど、自分のこととなると、手間になったり、お金かかることはようやらん、という人も多いと思います。 自分も含めて。 二極化もしてると思うんですけどね。 物心ついた頃には、既に世間では「良いものを安... 2021/1/27
おもうこと thought たわごと silly talk僭越至極 too presumptuous教育 education1000-2000字 先生 先生と呼ばれる業種って、けっこうありますよね。 教員、教官、教授、指導員、医師、師範、弁護士、税理士、会計士、社労士、などなど。 共通するのって、やっぱり、教え導くということやと思うんです。 教師とか導師とか師匠とか、言い方も定義もいろいろあるし、その辺りもひっくるめて先生という集合に入ると思うんですけど。 逆に教え導... 2021/1/25
ことば words たわごと silly talk僭越至極 too presumptuous教育 education-1000字 現実の味 現実の味は苦いですね。 とても苦い。 でも慣れれば癖になる。笑 ピーマン、ゴーヤ、コーヒー、ビール、うるか(鮎の内臓の塩漬け)。 苦味が無ければ美味しくない。 ただし、誰にとっても美味しいものでもないです。 しかも、苦ければ良い、というわけでもないです。 苦味、というのは本能的には毒だそうです。 やから、知らないうちは... 2021/1/20
ことば words 僭越至極 too presumptuous教育 education1000-2000字子育て parenting 教育と洗脳 怖い書き方になりますが、教育と洗脳は表裏一体です。 プラスのことは教育、マイナスのことは洗脳、というタグが貼られるだけの話です やっかいなのは、プラスかマイナスかを決めるためのゼロの位置が、いろんな要素によって動いてしまう、ということです。 経済的な理由であったり、政治的な理由であったり、宗教的な理由であったり。 とい... 2021/1/19
ほん books たわごと silly talk超町工場 super machikoba僭越至極 too presumptuous1000-2000字 マネジメントへの挑戦 復刻版 一倉定さんですね。 2020年に読みました。 前職で働いていた当時課長だった元上司に勧められたんです。 ちなみに、その元上司は女性ですが、その時の気分や発言者の力関係で物事の判断をしない方で、常に、理論として何が正しいかで判断されていました。 やっぱり人間なんで、腹の虫というか、その時の気分や機嫌ってあると思うんですが... 2021/1/12
ほん books 僭越至極 too presumptuous-1000字 失はれる物語 乙一さんの本ですね。 読んだのは少なくとも2014年以前です。 短編集ですが、どれもすごいです。 とくにタイトルの、失はれる物語ですね。 自分が知っている小説というものは、こういうものではない。 これは小説というものの限界を超えていると思いました。 ああ、人間という生き物は文字を使ってこんなことができるのか、と思いまし... 2021/1/9