不勇伝(ぶゆうでん)

造語です。

おもんない(面白くない)話のひとつに、おっさんの武勇伝、というものがあります。

特に何回も聞かされた日には辟易ですよね。

話聞く気なくします。

自分も繰り返し聞かされると、げんなりしちゃうので、おっさんの一員として、できるだけ人には、やらないようにしています。

指導する時にどうしても必要な場合は、しゃあない(しょうがない)ですね。

自分はそのつもりはなくても、相手がそう感じたら、その瞬間、武勇伝ですからね。

嫌われてもしゃあない、これはゆうとかんと前に進まん、という気持ちで、自分の桃酔よりも相手の利益のためにしゃべっているつもりです。

悦に入るタイミングで一回我に返らんとダメですね、今誰のために話してるんか、って。

仕事に関係あることで知っといてもらわんと会社全体の不利益になることは繰り返し言います。

ゆうても3回くらいまでですけどね。笑

嫌われても言います。笑

愛情ですかね。

子供に対してもそうなんですが、相手に気に入ってもらうとか、そういう視点で考えてないですからね。

その先にある、自分が欲しいもの、相手が手に入れて欲しいものを見てる。

嫌われようが嫌がられようが、教えんとあかんことは教えます。

自虐ネタとか失敗談は、たまに話しますね、武勇伝ならぬ不勇伝。笑

普段会社では、偉そうなことゆうてますけど、自分も未熟もん真っ盛りですからね。笑

未熟なんですけど、失敗だけはベテラン並みにあります。笑

特に自分より若い人には会話の導入代わりにちょうどいい時があるかもしれません。

高校生のインターンシップを受け入れた時にアンケートを取っているのですが、「経営者の失敗談も聞きたい」という声もありまして、気づかされる部分もありました。

カッコつける必要もないですし。

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