書かないと書けない

ライティング、というスキルがあります。

ようは文字で表現する、ということなんですが、最近このスキルが、企業にとって、とても重要になると感じています。

特に、中小企業にとっては、それが顕著と思います。

まず、なぜライティングが大事なのか。

企業にとって、というか人間にとってですが、色んなことを伝えないといけない場面というのはすごく多いです。

企業活動における重要な動き、というのは人間の心理的な側面に触れる時に発生すると思います。

わかりやすい例が求人活動と売上を作る活動ですね。

数字で伝えることも大事ですが、数字以外で伝えることも多い。

どちらもうまく使って、相手をやり込めるというよりは、齟齬のないように共有していくのが大事やと思います。

では、なぜ中小企業にとって顕著なのか。

中小企業は自由に使える予算が少なかったり、そもそも無かったり、体系立てて予算を立てるということをしていなかったりします。

なので予算的にライティングのみを外注というのは、しにくい。

実際外注するほどのことでもなかったりします。

それと、中小企業のビジネスは、いわば路地裏産業。

例えば、ほとんどの会社の事業内容なんかは相当マニアックな内容になると思います。

外注するにしても、まず伝えるのに苦労するし、書く方も書くのに苦労する、ということです。

わかってる側からすると、何がわからないのかわからない、となりがちゆうことですね。

経営者の熱い想いは、本人が書くのがいい場合もある。笑

逆に、業界のことを知らない人に、第三者目線で見てもらう、という意味では得るものは大きいと思います。

ウェブサイトなんかは、見る人は、あまりわかってない、という前提で書くのが大事ですからね。

心理的な動きのインプットとアウトプットは、見る聴く臭う、感じる思う、書く描く作る、という順番に進んで行き、それがまた循環します。

話す、と、書く、というのは、アウトプットという点では、すごく似てるんですが、決定的な違いがあります。

それは、書く、ということは、今ここにいない第三者も受取手として対象になりうる、ということです。

文字は記号として時間的空間的に離れた場所に行くことができますから。

話したこと、というのも、何らかの媒体に記録された状態であれば、時間的空間的に離れたところへ、もっていくことは可能です。

I have a dream.

という有名な一文は、文を読んでも誰の言葉かはっきりしますが、音声として、あの声が再生される人は、さらにたくさんいると思います。

声の個性も加味されるので、意味の濃さ、という点では声の方が上かもしれません。

ただ現時点では、録音された音声の内容の検索は、まず文字に起こさないと難しいですし、最初から検索できるようになっている電子的な文書と比べると優位性が全く異なります。

SEOなんかも、まず文字やと思います。

将来的には、音声検索というのが盛んになるかもしれませんが、その時までは文字が媒体の王やと思います。

むしろ現代まで王の座に君臨していることを考えると、なかなかその地位は揺るがないと考える方が自然かな、と思います。

書く、ということは、一見、頭の中で完結したものを取り出しているだけ、と思われがちかもしれませんが、僕は自転車やゴルフみたいに、極めて技能的な側面をもっていると思います。

書かないと書けない、ということですね。

僕は文字や文章が好きで、読むのも書くのも好きです。

最初で最後の小説もどきを書いたのは、小学校5年生の時の夏休みの宿題でした。笑

下手の横好きです。笑

振り向いてもらえないにも関わらず、勝手に好きになって勝手に玉砕している。

それはそれで楽しいし、別にそれでいいと思ってます。笑

文章だけじゃなくて文字の使い方を考えるのも楽しいです。笑

書けば書くほど書くことに抵抗がなくなっていくのは事実やと思います。

あらゆる業界の、ほとんどのプロは、自分の仕事に対して、頭で考えるよりも前に体が自然に動いていると思います。

これは、何もプロのアスリートや演奏者だけではなくて、プロの営業職や販売員だって同じはず。

やから、ライティングも鍛錬して、上達していけると信じています。

信じているんですがねえ。笑

おかしいな。笑

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